2010年12月16日
自衛隊の携行食を食べてみた

今回は、軍隊の携行食を食べよう第2弾。
前回は世界一の軍隊米軍の切羽詰まったときだけに食べたい携行食「MRE」でしたが、今回はご存知我が国の携行食「ポークソーセージステーキ」と「山菜ごはん」です。
ポークソーセージステーキはともかく、山菜ごはんはなんだかわくわくしますね。美味しそう。

さて、日本語で書かれたパッケージをみると、とくに温め方などの説明書きがありません。たしかこれを私に提供してくれた知人の持っていた他のカレーなどは「この袋のまま25分湯せんする」というような記載があったのですが。。。
何も書いてないので恐る恐る開封すると、中からレンジで温めるごはん風のパック2つと袋が一つ。それにプラスチックのフォークが一本。すべての袋は軍隊っぽくオリーブドラブカラーです。あ、軍隊じゃないんですよね・・・。
その3つのうちご飯パックの一つが今回食べる山菜ごはんで、もう一つは白飯。袋は丸いソーセージステーキが入ってます。おかず一つにご飯2種類ってのもちょっと微妙なので、今回は山菜ご飯とソーセージステーキをいただきます。調理方法は、、、とくにこれも書いてありません。まあご飯のパックは「玄関開けたら2分でごはん」(古い?)と同じでしょうから、少しフタをあけてレンジで2分ちょっと温めました。ソーセージステーキの方はすでに火が入っているという表記だけあったので、皿にだしてレンジで。
こんな感じです↓。非常にシンプル。

お味のほうは普通の日本のレトルト食品という感じです。製造元も普通の食品メーカーだったりしますしね。
山菜ご飯は普通の白飯よりもモチモチしていて、おこわっぽく仕上がってます。ソーセージステーキは上品になったスパムみたいな感じ。個々の味だけをみたら米軍のMREよりずっとマシで自衛隊の勝ち。でも、品目も少なくシンプルなので食べていて飽きてしまいますので、バラエティ豊かな所は食後のガムまでついていた米軍の勝ちでしょうか。
しかし、やはり国は違えど携行食はある意味非常食。生きて伸びて戦いに勝つための食事ですから、うまいだのまずいだのを軍人でもない私が言うのはナンセンス。米軍や自衛隊の人々も、これを戦地で食べる機会が少ないにこしたことはありません。
今回の食事を提供してくれた知人が「ビーフシチューは美味しいらしいですよっ」と言っていました。じゃあビーフシチューにしてくれればよかったのに・・・。
前回は世界一の軍隊米軍の切羽詰まったときだけに食べたい携行食「MRE」でしたが、今回はご存知我が国の携行食「ポークソーセージステーキ」と「山菜ごはん」です。
ポークソーセージステーキはともかく、山菜ごはんはなんだかわくわくしますね。美味しそう。

さて、日本語で書かれたパッケージをみると、とくに温め方などの説明書きがありません。たしかこれを私に提供してくれた知人の持っていた他のカレーなどは「この袋のまま25分湯せんする」というような記載があったのですが。。。
何も書いてないので恐る恐る開封すると、中からレンジで温めるごはん風のパック2つと袋が一つ。それにプラスチックのフォークが一本。すべての袋は軍隊っぽくオリーブドラブカラーです。あ、軍隊じゃないんですよね・・・。

その3つのうちご飯パックの一つが今回食べる山菜ごはんで、もう一つは白飯。袋は丸いソーセージステーキが入ってます。おかず一つにご飯2種類ってのもちょっと微妙なので、今回は山菜ご飯とソーセージステーキをいただきます。調理方法は、、、とくにこれも書いてありません。まあご飯のパックは「玄関開けたら2分でごはん」(古い?)と同じでしょうから、少しフタをあけてレンジで2分ちょっと温めました。ソーセージステーキの方はすでに火が入っているという表記だけあったので、皿にだしてレンジで。
こんな感じです↓。非常にシンプル。

お味のほうは普通の日本のレトルト食品という感じです。製造元も普通の食品メーカーだったりしますしね。
山菜ご飯は普通の白飯よりもモチモチしていて、おこわっぽく仕上がってます。ソーセージステーキは上品になったスパムみたいな感じ。個々の味だけをみたら米軍のMREよりずっとマシで自衛隊の勝ち。でも、品目も少なくシンプルなので食べていて飽きてしまいますので、バラエティ豊かな所は食後のガムまでついていた米軍の勝ちでしょうか。
しかし、やはり国は違えど携行食はある意味非常食。生きて伸びて戦いに勝つための食事ですから、うまいだのまずいだのを軍人でもない私が言うのはナンセンス。米軍や自衛隊の人々も、これを戦地で食べる機会が少ないにこしたことはありません。
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Posted by エルピーオ at 00:07│Comments(0)
│グルメ
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