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2011年02月28日

みそ汁缶




かねてから、コーンスープやおしるこがあるのに、なぜ日本の代表的なスープであるみそ汁の缶入りが無いのだろうかと疑問に思っていたが、ついに発売されたようだ。駅の自販機で発見し、早速買った。

さて、このみそ汁缶の発見時は食事の直後であったため、その場でアツアツをいただくことができなかったが、家で温めて飲んでみた。




うーん、吉野家のみそ汁の塩分控えめ版のような味。あるいは、生みそタイプではないレトルトみそ汁の薄味版か。格段不味くはないが、もちろん美味くもない。天然だしとは書いてあるが、だしの素風の風味が強いが、全体的には薄味だ。そもそも、ごはんと一緒ではなく、駅なんかで「寒いな〜あったかいみそ汁飲みたいなぁ」なんて思ったときに飲む為の味付けなのだろう。あまりしょっぱいと困る。駅で突然みそ汁だけ飲みたいと思うかどうかは不明だが。

また、具は細切れのワカメとなめこを確認した。なめこのみそ汁特有の粘り気も若干あるが、コーンスープのようにトロトロしているわけではないので、缶の底に貼り付いたなめこが出てこない!と、缶を逆さにしてとんとん叩く必要もないだろう。

さて、このみそ汁缶、いつから販売されているのかはわからないが、気がつくと廃版なんてことも十分にあり得るので、気になる人は今のうちに試そう。お近くの自販機に見つからない場合は、通販でも購入できるようだ。美味くは無いといっても、流行り(?)のご当地名物ドロップのような乱暴な商品に比べたら十分美味い。

  


Posted by エルピーオ at 23:13Comments(2)グルメ

2011年02月28日

良いものをあなたに




今日は愛車の1年点検。あいにくの雨の中ディーラーへ向かい、待つこと2時間。ガラス張りのガレージで、自分のクルマがメンテナンスを受ける様を眺めたり、クルマ雑誌を読んだり、持参した本を読んだり。コーヒーを飲みながら。

2時間後、ディーラーを後にして向かったのは恵比寿。オイルやワイパーなどの消耗品が交換されリフレッシュしたクルマの調子を見たいが、平日の高速、追い越し車線の主役は、無鉄砲に飛ばす白やシルバーの商用バンばかりで、そこに混じる気にはならない。

恵比寿では、友人に送る品を買い求めた。通販でも良かったが、やはり自分で現物を確認して購入したかった。地味だが、使いごこちは良いモノだ。気に入ってもらえると良いが。

形式上の事だけを考えて贈るのであれば、贈らなくても良いとおもうし、逆に戴くのも遠慮したい。やはり、相手の趣味や生活を想像し、喜んでもらえると思うモノを贈りたい。例え、それが的を外してしまったとしても、奇をてらっただけの贈り物と違い、気持ちは伝わるはずだ。

買い物を済ませ、店から出る頃には雨は雪になっていた。
せっかくの有給休暇だからと、他にもいくつかまわりたかったが帰ることにした。自信を持って贈れる品を入手できただけで、十分に有意義な一日となったのだ。  


Posted by エルピーオ at 19:39Comments(0)ノーカテゴリー

2011年02月27日

強風のカットウアカメフグ




今日は、今年初のカットウフグ釣り。
食いも渋く、途中から強風でアタリの取りにくい状況の中、なんとかアカメフグを捕獲することに成功。

使用したロッドは、ダイワのリーディング73。最近、沖釣りはみんなコレ。本当はもう少し先調子に近いロッドの方がよいみたいだけど、2ピースの利便性と軽さに負けて、フグの時にいつも使うアマノ釣具のワンピースロッドはお休み。

フグのカットウ釣りで、特にアカメフグ釣りはアタリを取るというよりも、気配を察する釣りっぽいと、改めて感じた。フグが自分の仕掛けの周りにいるとき、明確なアタリを捉えることはあまりないが、何か気配を感じるのだ。その為に五感を研ぎ澄まし続けるのだ。これが地味だがなんとも愉快。
次は更に繊細なアタリを取るべく、0.8号あたりのPEで挑戦しようと思う。

手乗りフグサイズも登場。





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価格:27,856円(税込、送料込)

  


Posted by エルピーオ at 23:23Comments(0)沖釣り

2011年02月26日

Moment of Truth




電化製品やカメラ、ゲームなどを買うときに、私が好むのはヨドバシカメラとビックカメラ。通勤途中などの生活圏内にそれらがあるから、というのも理由ではあるが、特にヨドバシはその雰囲気も気に入っており、もう10年も前から利用させてもらっている。

一方、最近全国展開目覚ましいのがヤマダ電機。ヤマダと言えば、私の地元群馬の企業。地元にいた頃の利用経験では、品揃えは悪く、店員の教育もなっていないので、何を聞いてもわからない、そして通り一辺倒の回答ばかり。なおかつ店内の雰囲気などは、寒色系の照明が多く安っぽく落ち着かない雰囲気。だから、横浜近辺にヤマダが進出してきて久しい今日に置いても、それほど利用する機会はなかった。

さて、そんな中、私はそろそろコンパクトデジカメの新しいのが欲しいなと、ネットで最安値であったアマゾンに注文する前に、量販店の価格調査にのため、ヨドバシとヤマダに出かけてみた。普段利用しないヤマダをチェックしたのは、やはり価格的に差があるのかどうか気になったのと、ヤマダの入っているビルの書店に用事があったからに過ぎないのだが、結果から言うとヤマダの圧勝であった。ただし、これは金額問題ではない。

どちらもデジカメの店頭表示金額は同額。ポイント還元率は、ヤマダの19%に対してヨドバシは20%。ポイント込みで考えるのであれば、ヨドバシの方が安い。しかし、双方のデジカメ売り場にいる店員の仕事に対する姿勢が著しく違ったのだ。

ヤマダでは、売り場の定員がしっかりと持ち場にたち、お客様に声をかける。迷っているようであれば、厚かましくない程度に声をかける。私がお目当てのデジカメの前にいると、女性店員が「金額はもう少し下げられるか(上司と)相談してみます」と特に値切りもしないのに提案。でも通販価格に近いのは流石に無理だろうし、そんな確認をさせるのは悪いので断ろうと思ったが、その女性店員の一生懸命な姿勢と、礼儀のある態度に押され待つこと数分。通販の金額には及ばずともここまで値引きさせていただきますとの回答。正直、いままでヤマダ電機でここまで丁寧な対応をされたこともないので驚いた。

一方のヨドバシでは、各メーカーから派遣されている人以外の、純粋なヨドバシ店員同士の雑談が気になる。試しに、目当てのカメラの近くにいた女性店員に「ポイントではなく現金での値引きは可能ですか?」と聞くと、即座に「ポイントでだけなんで現金値引きは無理です!」と私の顔も見ずに答える。その様は、言葉で言い表すのは難しいのだが、明らかに不快な態度だ。何いってんだよ、こいつ。そんなこともわかんねえの?と言わんばかりである。いくらなんでも、その態度はないんでないかい?

こうなると不思議なもので、アマゾンでの購入を考えていたものの、ヤマダの一生懸命な女性店員から買いたくなってくる。奇しくもヨドバシ店員の態度で、今まで敬遠していたヤマダの定員の丁寧親切一生懸命が、より一層引き立った格好である。ヨドバシのそれはスイカにかける塩みたいなものか。

今回の件は、たまたまの出来事だったのかもしれないが、改めて思ったのは接客姿勢の重要さ。モノを売って収入を得る企業に働いている以上は、それ常に頭の隅に置いておかねばならない。それができれば、おのずとヤマダの店員のような仕事ができるのだろう。そして、私は、今までのヤマダ電機に対する偏見を、少し改めなければと反省した。物事は客観的に見ないと本質が見えてこない、とはわかっていても、つい偏見を持ってしまいがちだ。

ちなみに、今では接客業務についていないものの、私の目標とする接客は、釣具のポイント金沢文庫店の2代前の店長さんだ。非常に丁寧なしゃべり方と、お客の声を聞く姿勢、むやみやたらな至れり尽くせりなどとも違う、気持ちの良い接客をする方だった。  


Posted by エルピーオ at 23:02Comments(4)ノーカテゴリー

2011年02月25日

逗子の水




果たして、逗子の水道水はおいしいのだろうか?

そんな疑問を妻が投げ掛けてきた。もしも、生まれ故郷のように、水道水が普通に飲めて、しかも美味しいと感じられるのであれば、キッチンに設置を考えていた浄水器の必要がなくなるのではないか。浮いたお金は他の設備に回せるのではないか、と。

そこで、実家が逗子にあるM氏に問い合わせたところ、帰省時にはペットボトルに入れて持ち帰るというから、俄然浄水器の必要性が薄らいだ。しかし、謙虚なM氏はこう続ける。「幼い頃から慣れ親しんだ水だからかもしれない。海の近くは水道管が劣化するなどの可能性も考えられなくはないので、つけておいたほうがよいかもしれない」と。

うーん、そうか。ではやはり浄水器は必要か、と思いながら、現逗子住民のU氏にも聞いてみる。「水は不味くはないですけど、一応買ってますね」。うーん、、、やはり自然豊かな逗子といえど、水道水に過剰な期待をしてはいけないのだろうか。
しかし、実家に帰って風呂に入った時に毎回やる"湯船に浸かり、蛇口から美味い水道水をがぶ飲み"が逗子で堪能できるのではないか?という淡い期待は、まだ私の頭から消え去っていない。

なお、今回の写真は逗子ではなくハワイである。  


Posted by エルピーオ at 23:35Comments(2)湘南引越し計画

2011年02月24日

健康オタク




ミリタリーホビー関係の師である、ISI上級曹長がブログを開設した。"暗黒卿"という名のついたそのブログは、さぞかしマニアックなミリタリー関連情報満載なのだろうと思ったら、爽やか旅行記のようなテイストで拍子抜けしたが、ようやく今日あたりからマニアックさを発揮してきたようだ。

さて、エアガンやモデルガンなどは一見不健康そうな趣味に思えるだろうが、男の子だったら誰でも、おもちゃの鉄砲を片手に野山を駆け回り、友達と戦った経験があるに違いない。

そんな遊びの延長を、そこそこ財力を得た大人が始めてしまったら大変なことになりそうで、それこそオタクな世界へ突入ではないかと思うのだが、ISI君にそそのかされて最近のエアガンを買って見ると、これがなんともリアルで重い。アルミだのスチールだの、亜鉛ダイキャストだの、金属パーツを多用しているため、実銃と同じような重さだ。しかも、そこに米軍の特殊部隊よろしくスコープだとか、ライトだとかを付け足していくと、いつの間にか5キロを越えるライフルの完成だ。

そして、子供の頃を思い出し、こんなに重い金属の塊を手に、サバイバルゲームと称して野山を駆け回ったら、それは世間一般の認識とは全く異なった、健康オタクとなってしまいそうだ。

  


Posted by エルピーオ at 22:00Comments(2)ホビー

2011年02月23日

踊る?モノクロ写真




ここ数日、モノクロの写真ばかり使っている。モノクロ写真は色数が少ない分、明暗を上手に使って表現をしなければと思うのだが、それがなかなか難しい。キマれば、渋くてカッコいい写真が撮れるはずなのだが。
そんなモノクロームな写真を、最近このブログにいらっしゃってくれる田辺さんからお褒めいただいたので、今日も調子に乗って、、、調子に乗った分、今日のはなかなか理解が難しいと思われる。

さて、田辺さんのブログに、あの映画の「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」という名ゼリフがあった。
あの刑事ドラマシリーズは、刑事の世界というより、一般のサラリーマンの社会をよく描いていると思う。その証拠に、ドラマや映画と自分の仕事を照らし合わせると、「ああ、なるほどー」と思い当たる事がたくさんある。

仕事でも政治でも、人は偉くなっちゃう(高い地位を手に入れる)と、なぜか皆会議室で解決しようとするけれど、実際に現場で起きている事を把握しきれてないから、事件の本質は解決できないのは当たり前。
現場を離れる時間が長いと、何かしらの思い込みが、架空の話を元に対策を進めたりしてしまうし、それが表面の繕いを考えたモノであればなおさら、いつかボロを出して確実に自滅する。なぜなら、互いに協力しあわねば大きな目的は達成できるわけもなく、"自分だけの達成"のため現場を見ずに何とかしようとするなんて、サラリーマンでも刑事でも政治家でも、例え世界がひっくり返ろうとも、愚の骨頂だからだ。


  


Posted by エルピーオ at 23:50Comments(0)カメラ・写真

2011年02月22日

いそがばまわれ




家のプラン作りのため、何度か建築家と話をしたが、まだまだ先は長い。そういえば、あの土地が我々の所有物(銀行のか?)となってから、1ヶ月以上が過ぎているが、現地には出向いていない。今度の休みにでもちょっと行ってみようか、とも思うが、行ったところで何があるわけでもなく、土地がそこにあるだけだ。まだ建物の「た」の字も無い。

建築家による建物となると、さぞかしリッチな建物なのだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれないが、むしろハウスメーカーの方が金額的には高価かもしれない。私も、いくつかのハウスメーカーで聞いてみたが、おしなべて3,000万円から相談に乗りましょう、という感じの高級な世界で、キリギリスな生活をしてきた私たちには、とても踏み込むことは出来なかった。
もし建築家にお願いしてみたいけど予算が。。。とお考えの方は、ぜひ一度話を聞いてみるといいと思う。建築家それぞれに考え方も違うので、全員では無いと思うけれど、意外と予算内で建てられるかもしれない。まだ建てていない私が言うのもなんだけれど。。

さて、3月を目前にして、気温もだいぶ上がってきた。今週末の予報では最高気温17度などという、釣り日和が予想されている。新居の完成予定まであと約10ヶ月。プラン開始から入居まで1年は長いなぁと思ったけれど、意外とすぐに1年経ってしまうかもしれないと思う。そのくらい、プラン段階の今でも楽しくてたまらない。一番乗りで手に入れた分譲地の一区画だったが、私たちが入居する頃には他の建物が全部建ってたりして。  


Posted by エルピーオ at 21:28Comments(2)湘南引越し計画

2011年02月21日

お客様の目線




トムクルーズとキャメロンディアスが出演している映画「Night and Day」をXBOX360の映画配信サービス「Zune ビデオ」で視聴した。HD画質の映画、データ容量にして7.8GBを、ストリーミング配信でレンタルと、なんともこのネット社会にふさわしい映画の楽しみ方だ。作品の内容は、本国ではコケたと噂に聞いたが、若干恋愛コメディタッチの痛快アクション活劇と言ったところで、とても楽しめた。

さて、XBOXのこのサービスだけでなく、PS3やiTunesでも同様にレンタルで映画を観ることができるようになったが、若干の不満点はある。それは、まだまだ配信されている作品が少ないことと、プラットフォームごとに配信している作品が異なるのであればまだしも、iTunesでは日本語吹き替え版のみの配信で、XBOX360では字幕版の配信、またはその逆なんていう、細かい棲み分け(?)がされていることで、これは結構面倒だ。

かつてのDVDの普及とは違って、規格が統一されていないゲーム機やPCでのネットワーク経由の映画鑑賞はプラットフォームによる差が激しい。PS3とPCだけ所有している人は、XBOXで配信されている映画にありつけないのは当たり前だ。しかし、今後各メーカーが、ネットワークによる映画コンテンツの配信を推し進めていくのであれば、ユーザーに受け入れられやすい共通の"何か"を設けるのが得策ではないのだろうか。たとえば、どのプラットフォームからもネット上の同じ映画配給サイトへアクセスするなど。一つにまとめるのが難しければ、最低でも映画配給会社ごとに分ければよい。映画館と同じだ。

もちろん、現状各映画会社との契約状況や経営戦略、他社とのシェア争いなど、大人の事情が多々あることはわかるが、観たい映画が合っても、あれはPCで字幕版が観れるんだっけ?それとも、XBOXだっけ?と面倒くさい思案をユーザーがしなければならないと、「まあ面倒だからツタヤで借りてきたら良いか」となりかねない。せっかくこのようなサービスが始まったのに、それではなんとももったいない。

DVDやBlu-rayなどのディスクのやり取りを必要としないデータ配信での映画は、コスト面でも抑えられる可能性は高く、ユーザーも借りに行く煩わしさがなく安価に映画が楽しめるなど双方にメリットが多い。だからこそ、この最初の大事な時を、各社が手を取りあって確固たるものに築き上げて欲しいと思うのだ。また、これは電子書籍にも同じことが言え、iPadでそれらを読もうとすると、あの雑誌はこっちのアプリ、あれ?読みかけの小説はどのアプリ?なんてことがよく起こる。各社が独自のアプリで、電子書籍を配信しているからだ。

今や「お客様は神様です」という三波春夫の言葉は、はるか昔のことのようにすっかり忘れ去り(実際はるか昔…)、ガラパゴス携帯に代表されるよう、どうも機能や技術ばかりを誇り、ユーザーより上の立場からモノを売るようになってしまっているような気がしてならない。PS3は別として、iTunesとXBOXは米国産であるから、とかいう言い訳はせずに、できれば映画も電子書籍も、それを楽しもうとするお客の視点で第一に物事を考え、使う者に喜ばれるサービスを提供してもらいたい。  


Posted by エルピーオ at 23:40Comments(0)ノーカテゴリー

2011年02月21日

エクサキャノピー




日産 エクサキャノピー。
私の初代愛車。知人から安価で譲ってもらった。

1.6Lの直列4気筒自然吸気エンジンの出力は120馬力でトルクは14kg-m。車重は1,120kgだからそれほど重くはないけれど、ヤレたエンジンではアクセルベタ踏みでも、免許取得後さほど経っていない若者がコントロール出来る程度の速さだった。リアラゲージルームも広く、よくここに釣具を積んで川や池に釣りに行ったものだ。スノーボードなんかもラゲージに積めるので、キャリアをつける必要はなかった。

また、このクルマ、キャノピー部分を取り外して開いた開口部に幌を取り付けると、ワゴンボディーがクーペに早変わり。キャノピーが取り外された事で、数十キロの減量に成功したエクサは、がぜん元気に走り回った。

現在、荷物が運べて遊べるクルマといえば、日本のメーカーはほとんどがミニバンかミニバンベースのクルマを作るが、たくさん乗れて積めて便利でも、肝心な走りが楽しめないクルマは意味があるのだろうか。若者がクルマに興味を示さない、と言い訳するメーカーは、"便利そうな箱"ではなく、"楽しいクルマ"を作ってから言い訳すべきだ。

まあ、昔の楽しいクルマの代表がエクサとするのは、少々マニアックだけれども。

  


Posted by エルピーオ at 00:31Comments(2)クルマ

2011年02月19日

魂のアクアパッツァ



先週末に釣れた赤イサキや赤ボラ達がまだ冷凍庫に残っていた。
冷蔵のまま料理したかったが、ノロちゃんに感染してしまったため、それは叶わなかったのだが、結果から言えば大変美味しゅうございました、である。

そもそも、アクアパッツァなるものをつくる用意はなかったのだが、妻の要望により、iPadでレシピを研究しながらつくることとなった。途中、プチトマトがなく、ヨーカドーまで買い出しに行き、本屋で釣り雑誌を立ち読みするというハプニング(?)もあったが、なんとかそれらしい料理は完成した。

感想はと言うと、ハーブってすごい。30センチ近い赤イサキやアサリの収まったルクルーゼのフタを開けると、和食とめん類専門の自分が作ったとは思えないイタリアンなかほりが周囲に立ちこめる。塩加減もばっちりだ。レシピは以下の通り。

赤イサキ:1匹
ニンニク:ひとかけらを薄切りにしてイサキの身と腹に
プチトマト:10個
オリーブオイル:大さじ1杯くらい
ローズマリー:150円ほどで買った7センチくらいのを2本
イタリアンバジル:二振り
タイム:一振り
クレイジーソルト:テキトウ
白ワイン:50ml

赤イサキのウロコとハラワタを取ったものに塩胡椒。身に切れ目を入れて、スライスしたニンニクを挟み、オリーブオイルをひいた鍋で両面を焼く。焼き色がついたら、ヘタを取ったプチトマトと白ワイン、砂抜きしてよく洗ったアサリを加え、弱火で15分程フタをして蒸して完成。
ハーブのたまらなくよい風味と絶妙(偶然?)な塩加減で、最高のディナーにありつくことが出来た、ノロ明けの週末。

  


Posted by エルピーオ at 23:29Comments(2)グルメ

2011年02月16日

リーディング73 〜 ウィリー五目 実釣を経て




リーディング73の本領発揮が期待された、ウィリー五目釣りだったが、64調子といっても良いくらいのしなやかさで、非常に食い込みが良いのはわかったが、感度の良さと言う部分では、期待に及ばなかった。

しかし、その原因ははっきりしていて、私が使っていたラインがPE2号と4号だったからである。電動リールを持ち合わせていない私は、借り物のリールで釣りをすることになったが、ちょっとした事情から、前半と後半でダイワとシマノ、そして4号と2号という異なるリールとラインを使うこととなった。

さて、ラインは細いほうがよいに決まっている。水の抵抗を受けにくい細い号数の方が、底取り、棚取りが容易で、多少潮の流れがきつくても釣りになる。一般的には60号くらいの錘を使うウィリー釣りだと、2号くらいが使われているようではあるが、リーディング73のしなやかさだと、もっと細いPE1.5号くらいがちょうど良いのではないかと思う。オマツリ時の事や船体に擦れた時の事を考えると、1.5号では不安になる事もあるかもしれないが、最近の強いPEラインであれば大丈夫そうだ。次は1.5で勝負したいと思う。


次にリール。
これは人の好みなのかもしれないが、ほぼ同じくらいの番手であっても、ダイワの方が私には使いやすかった。操作や液晶の表示がわかりやすかったのだ。そしてやはり沖釣りには電動リールが必要なのだなというのを痛感した。水深100mを手巻きでは手返しが悪くて仕方がない。こませを使ったり、オキアミをつけ餌に使う釣りでは手巻きだと釣りにならないわけではなくとも、釣果には大きな差が出るに違いない。

左ハンドルがないのはやはり残念で仕方がないが、ちょっとお金をためてシーボーグかレオブリッツの小さいのでも買おうかと思う。とくに、シーボーグ150Sというのは、リーディングにカラーがとてもマッチする。価格が高めなのが問題だが。


というわけで、リーディング73は非常に良い竿なのだが、使えば使うほど、リールやライン、仕掛けなどをきっちり煮詰めて、"オールライト"な状態で釣りにのぞみたいと思ってしまう。それが達成出来たときにこそ、このロッドの真価が見えてくると思うのだが、そこへ私が辿り着くには、電動リールとバッテリー購入という、金額的に高いハードルが待ちかまえているようだ。

ダイワ リーディング73 M-200

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Posted by エルピーオ at 21:44Comments(2)釣具

2011年02月16日

エゴカー減税




日経ビジネスの1/17号に「燃費基準もガラパゴス化?」という記事があった。要は、日本の燃費基準である10・15モードが、実際の燃費とかけ離れており(カタログでリッターあたり38キロと言われているプリウスでも、実際は20キロくらい、など)、欧州の基準にくらべて現実的ではない、という話なのだが、この記事は遅すぎる。はるか以前より10・15モードはキテレツなものであったし、それをベースにした排出ガス測定、その結果選定される"エコカー認定"も、内容を知れば恥ずかしくて逃げ出したくなるような馬鹿らしいものである。ただ、遅かったとは言え、今まで一部の自動車雑誌(特に外車をメインにしたもの)でしか語られてこなかったこの現実が、自動車雑誌ではない日経ビジネスに掲載されたのは喜ばしきことだろう。

さて、排ガス測定に話を戻すと、日本ではエンジンが既に暖気されている安定した状態で測るそうだ。これでは、エンジンをかけるところから測定をする欧州基準と結果が異なるのも当たりまえ。エンジンをスタートしたときには不完全燃焼も起こるし、排出ガス濃度は暖気された状態より濃くなり、有害物質も多くなる。全くスケールの違うモノサシで測った数値を元に、2者を比べるなんてどうかしてる。最近でこそ、フォルクスワーゲンをはじめ、外車でも減税対象車が増えたが、日本車に遅れをとっていたのはこれが原因だ。

まあ、国内産業を活性化させようという政府の目論みで、国産車を片っ端からエコカーとして国内産業の活性化を図っているのかもしれない。しかし、その場合、何か大切なものを日本の自動車メーカーは失わないだろうか?
ハイブリッドだのEVだの言われていても、まだまだ内燃機関であるエンジンは残るはず。そして国際的な排出ガス規制はどんどん厳しくなっていく。日本でだけ売ることを考えれば、今のままで良いのかもしれない(個人的には良くはない)が、需要が頭打ちの感のある不景気続く国内だけではなく、今後は中国やインド、アフリカという"これからの国"で売って行かねば自動車産業に未来はない。そんなとき、甘やかされて育った日本車としのぎを削るライバルは、厳しい排ガス基準と燃費基準をクリアしてきた強豪ぞろいだ。果たして箱入りクルマ・日本車は勝ち残れるのか?  


Posted by エルピーオ at 00:29Comments(2)クルマ

2011年02月15日

海上の楽園




楽園へようこそ。

関東でも雪が降り、極寒の続く2月に、真っ青な海と空。吹き抜ける風も暖かく心地よい、そんな海上の楽園へご招待。

今日の釣り場は、金沢漁港からおよそ1時間30分の南海、東京湾というか相模湾というか、地図の三浦と館山を線で結んだところより、少々大島寄り、といったところでしょうか。よくわかりません。


大きな地図で見る


しかし、富士山がそびえ、





近くに大島が見え、





海が青くて、地球は丸い!





ついでに、釣れる魚もトロピカル!!





水温も高めで、先月の初雪釣行が嘘のよう。

さて、これからどんどん暖かくなって、いろんな釣りもの目白押しかな?と思ったのも束の間、まだまだ地上の楽園、とはいかないようで。

  


Posted by エルピーオ at 00:11Comments(0)沖釣り

2011年02月13日

すべてはiPhoneのしわざ




ピポだかポピだか音がして、なにやら女性の声が懐から聞こえることがある。iPhoneの音声コントロールというよくわからない機能が起動したときだ。

どうしてそれが起動してしまうのか、そのロジックはよくわからないが、今日なんて勝手に電話を掛けやがった。相手はMREをご馳走してくれたISI君。いや、軍事系の知識が豊富なので、ISI軍曹にしよう。とにかく、軍曹へ電話がかかったようだが、そんなことを音声でコントロールしたつもりはない。

そもそも、iPhoneにそんな便利風機能は不要に思う。国産ガラパゴなんとかに任せて置けばよく、もし機能を残すのであれば、音声アンコントロールとでも名前を変えるべきだ。とにかく、ISI軍曹殿、失礼しました。  


Posted by エルピーオ at 22:16Comments(5)ノーカテゴリー

2011年02月12日

メジャークラフトのロッド




寒さのせいなのか、腕のせいなのか、今年に入ってからあまり魚が釣れていない。とくにこのブログの本業でもあるルアーフィッシングに至っては、ルアーを持って海にすらでかけていないというていたらくだ。だって、寒いし釣れないんだもの、というのは言い訳かもしれないが、冬はやはり魚が釣れる場所も限られ、必然的に競争率も高くなりる。あーあ、近くの港からシーバス船でも出てればなぁ、と思っていたら、どうやら始まるらしいので一気にシーバス熱が加熱した。

さて、ここいらのシーバス船で必要なのは、ベイジギングとボートキャスティング用のタックルであるが、後者のロッドは以前所有していたものの、ほとんど使わず知人に譲ってしまったため、新たに導入を考えねばならない。毎週釣りに行くわけでもないから、そんなにお金をかけたくないが、安っぽいロッドはいやだ。となると、やはりコストパフォーマンスの高いメジャークラフトのロッドが候補にあがる。

上記「ザルツ」のボートシーバスロッドは価格も控えめでデザインもなかなか。以前、釣具のポイントで現物を触ってみたが、調子もなかなか良さそうだった。何より、昨秋のエギングで活躍したKガイドを搭載しているというのを聞いただけで、もうこれに勝るものはないんじゃないかとすら思う。

メジャクラの良いところは、やはり何よりそのコストパフォーマンスだと思う。既に所有しているメバル用2本、シーバス用1本の価格対性能比でみると、一番価格の低いクロステージがダントツで良い。その他のエアなんとかと、トリプルなんとかはそれほど使う機会がなくなってしまった。なので、できれば私にとっての信頼のブランドであるクロステージでボートシーバスロッドがあるとなお良いのだが。

そういえば、昨年よりいまだ在庫に巡り合えないあのロッドはというと、

今予約しても手に入るのは3月以降…。いつまで品薄が続くのだろう。一時期のニンテンドーDSのように操作された品薄じゃあるまいな。  


Posted by エルピーオ at 00:14Comments(2)釣具

2011年02月11日

テラコッタの床




本日は大雪なり。と言っても、先日の盛岡には遠く及ばず、まだアスファルトに雪は積もっていない。この寒さでは連休の釣りはダメそうだ。

さて、先日、築半年ほどのお宅を拝見させていただいたところ、リビングルームの床材にテラコッタのタイルが敷き詰められていた。モノにもよるのだろうけど、足触りはそれほど固くなく、冷たくもなかった。床暖房が施工されているので温かいのかと思ったら、まだ暖房は入れておらず、昼間の陽の光の余熱だというから驚きだ。

リビングの床材といったら、無垢のフローリングだろうと、深く考えることもなく決めつけていたけれど、室内で犬を飼ったりするのであれば、テラコッタのようなタイルの方が滑らなくてよいだろう。また実用性も夏は涼しく冬はあったからしいので良いことばかり。一点だけ気になるのは、飲み物をこぼしてしまったり、犬が粗相をしてしまったときに染み込んでしまいそうなところ。悩ましい。  


Posted by エルピーオ at 14:01Comments(2)湘南引越し計画

2011年02月11日

ガレージのイメージ




家を建てるにあたって、私の一番の希望であり、これだけは譲れないのがインナーガレージ。クルマ好きにとって、やはりクルマもいっしょに母屋の中にというのは当たり前の発想だろう。

しかし、インナーガレージには様々なパターンがある。某ハウスメーカーに一度プランをもらったときのインナーガレージは、クルマのボンネットが雨ざらしになるもので、私のインナーガレージの定義とはかけ離れていた。居住空間を優先したが故の形態かとはおもうのだが、ボンネットだけ雨に濡れ、クルマから降りるときにドアを壁にぶつけそうなのでは、私の思うインナーガレージではない。

では、どういったのが良いかといえば、広く明るい楽しいガレージだ。クルマは裕に2台入るスペースがありながら、1台のみ入庫し残りのスペースは私の遊び場である。クルマのちょっとしたメンテナンスをしたり、コレクションのミニカーやモデルガンを眺めたり。友人を招いてくだらない話に花を咲かせたり、釣り竿を振ってみたり。

そんな私のイメージを、設計をしていただく方に聞いてもらったら、それを自分の想像出来ない形でプランとして提示していただけた。私の頭の中では、アメリカンな木のガレージで、母屋とは別といった風になるのかな?という程度だったのに、やはりプロはさすがである。素人の思いのまったく及ばない次元でオーナーの要望をまとめてしまう。決して広くはない土地に広く感じるスペースを作り出す。クルマ2台入るくらいのスペースだけど2台は入れないというのも見事に具現化。

まだまだこれから細かな部分を詰めていくのだけれど、最初からこんな感じだと想像以上に家作りは楽しそうだ。  


Posted by エルピーオ at 00:35Comments(2)湘南引越し計画

2011年02月09日

バター茶と手作り新聞




新幹線の中で退屈しないよう、駅の書店でとりあえずと買い求めた小説がなかなか面白く、物語の舞台がチベットであったことから、チベットで古くより親しまれ飲まれている「バター茶」を試したくなりつくってみた。

牛乳100mlに水100ml、2g程のほうじ茶をミルクパンに入れ火にかける。煮立ってきたら火加減に気をつけながら、ほうじ茶の色がよく出るまで待ち、塩少々にバター3gを加え、ステンレスの水筒などへ茶こしで茶葉を取り除きながら移してフタをする。水筒を振り、中の茶をよく撹拌させて完成、というネットで検索したレシピを忠実に再現し、カップに注いだアツアツのバター茶を口に含むと、想像していた脂っこさは全く無く、ほんのり塩気のあるほうじ茶ラテといった風。

チベットといえば思い出されるのは、中国による侵略。2008年にビョークが「ディクレア・インディペンデンス(独立を宣言しよう)」という曲の最後、「チベット、チベット」と、上海でのコンサートで叫んだのは記憶に新しい。

かつて中国共産党は、人民解放軍という殺人鬼集団をチベットへ送り込み、チベット人を大量に殺しながら侵攻した。チベット族に尊敬されていた指導者ダライ・ラマ14世は人民解放軍による拉致・暗殺計画の前にインドへ亡命、結局は中国がチベットを占領した。

そんな悲しきチベットでは、客人に対してバター茶でおもてなしをするらしい。器が空にならないように、絶えず茶を注ぎ足すことには、チベットの厳しい環境では次にまた生きてあえるかわからない、という理由からからお茶で精一杯もてなし、また客人もお茶を器に残して去ることで、いつかまた生きてここに来て、このお茶の残りを飲むという意思表示をするのだという。なんとも温かい心のやりとりだ。

しかし、近年の中国共産党の教育方針で教育された若者たちからこのような文化は排除され、廃れつつあるのだというから嘆かわしい。チベットに根づく相手を思いやる文化を、中国共産党の「自分だけよければ主義」が消滅させるなんて。図々しい者が勝つのは許されるべきではない。私は、今もなおいわれない占領と虐待を受けるチベットの正義が、中国共産党に勝つ時が来ると願い信じている。
 
 
 
さて、話は変わって、私の住む横浜南部の駅前で、朝早くから手作りの新聞を配る人を見かけるようになった。何の気無しにその新聞をいただいてみると、その新聞の主である田辺さんはなかなか面白い経歴をお持ちで興味をひかれた。

地域、住民の身近な問題を解決したいという政治信条はもちろん、強固な地盤があるでもないのに、無所属で横浜の市政に打って出ようという、その根性が素敵であり、今の国政に対する意見にも大変共感できる。

選挙前に期待させることを吹いて多数決で勝ったに過ぎないような、でくのぼう党政権や、金にまみれた巨大政党の政治家達が十分に腐らせてきたこの国の政治を、いつかは寒い冬の朝に自転車を漕ぐ、彼の正義が正すに違いない。そんな期待を抱かせる内容の手作り新聞をバター茶片手に読みながら、ふたつの小さな正義をダブらせてみた。
 
 
 
 
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Posted by エルピーオ at 01:58Comments(2)ノーカテゴリー

2011年02月07日

カラカッタ




朝のコーヒーを買いにコンビニへ立ち寄ると、真っ赤なパッケージのカップラーメンに目が行った。辛辛魚?なんのこっちゃ。

昼に食べたいものが定まらず、外に食べに行くのも面倒なので朝とは異なるコンビニへ立ち寄ると、真っ赤なパッケージのカップラーメンにまた目が行った。まあ、これでも食べてみるか、他に食べたいものないし、と購入。秀樹式ダイエットはいつから始まるのか。

この辛辛魚(からからうお)ラーメンは、東京は石神井にあるラーメン店「麺処 井の庄」の名物ラーメンだそうで、その名の通り辛い様子。それを寿がきやがカップラーメン化した。さっそく、MREをご馳走してくれた人の所へ持ち込み、湯をもらって完成を待つ。具はネギと海苔くらいでほとんどない。面は平たいちぢれ麺。5分で完成のところを4分くらいでフタを取り、液体スープと真っ赤な唐辛子の粉末を載せて完成。

唐辛子の粉末は見るからに辛そうで、実際に食べても辛い。粉末部をスープになじませるよう、箸でかき混ぜると、若干のとろみが出るほどの濃厚さを唐辛子が演出する。

そして、これまた名前の通り、流行りの魚介豚骨のようなスープが辛さの奥に潜んでいて、そのうまみが感じられる。相当辛いのだけど、辛さだけではなく、基本となる魚介&動物系スープが感じられるのはいい。カップラーメンのくせに。

また、平打ちの面はこれまた弾力のある麺で、歯ごたえもちょうどよくスープとの相性もばっちり。良くできていると感心した。カップラーメンのくせに。

完食するまでに、ミルクティ500mlを飲み干すほど辛かったけれど、スープを飲み干したいほど美味しい部類に入るカップラーメンだった。ただし、底の方にはあの唐辛子の粉末が凝縮されているので、一口スープを飲むごとに、それらがノドを直撃して「うげっ、ゴホゴホ」となるので深追いはしないほうが無難のようだ。  


Posted by エルピーオ at 23:22Comments(2)グルメ