ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
東北関東大震災義援金

東北関東大震災 緊急支援クリック募金








にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村 住まいブログ ガレージハウスへ
にほんブログ村 釣りブログへ

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2011年05月25日

HAWAII FIVE-0



私の観る地上波TVは、朝のニュースとガイアの夜明け、それから土曜の釣り番組くらい。他はほとんどBSかCSを観ている。そして、最近CSで気になるドラマが登場した。それが「HAWAII FIVE-0」だ。

HAWAII FIVE-0は、ハワイ(オアフ島)を舞台にした警察(特別捜査チーム)事件物のドラマで、1968年から1980年まで米国で放送された人気テレビドラマのリバイバルだ。もちろん私はオリジナルを観た事がないが、このドラマが始まるのを心待ちにしていた。なんてったってハワイが舞台だし、昔と同じテーマ曲はカッコいい。また、このドラマはハワイアン航空が協賛、スポンサーはハワイオアフ観光局で、ハワイ好きならCMも見逃せない。



第1話を観ての感想としては「おもしろい!!!」と手放しで言えるほどの感じではない。最初のチーム結成の話なので、これから登場人物にも馴染んで面白くなっていくのだろう、きっと。
しかし、しつこいようだが舞台はハワイである。各シーンで登場するハワイの景色に、あーココレンタカーで走ったなとか、あーこのビーチ知ってる!とかハワイを思い出しながら楽しめる。放送後にはAXNのサイトでドラマに登場した場所の確認も可能だ。

最終的には「ハワイ行きたいなぁ〜」となるわけだけれども、まあそれはドラマを見なくても思う事だから、次回の放送を楽しみに待つ事にする。




ドラマとは関係ないが、このTシャツが欲しい。だけどBURGUNDYというカラーが売り切れ。欲しい物はいつも売り切れだ(涙)。。。BURGUNDYのLサイズどこかで売ってないだろうか〜
なんと、Kレネンコさんが在庫1というショップを探してくれました!無事注文!ありがとう、Kレネンコさん!!!テヘッ感謝!
 
にほんブログ村 住まいブログ ガレージハウスへ

Posted by エルピーオ at 12:10Comments(0)音楽/映画

2011年05月20日

FMマニアックス - 後編



というわけで、アナログで古くさいイメージもあるFM。カセットテープなどが廃れてもFMが残った理由としては、ニュースなどの情報源というもあるだろうが、やはり"ながら音楽"という側面があるだろう。

クルマを運転しながら、仕事をしながら、料理をしながら、勉強をしながら(私は勉強より夢中になった)、、、などなど。AMラジオにくらべて音質も良く比較的お洒落なFMは、お店などでBGMに流しておいても本来のショッピングや食事の邪魔にならない。これが毒蝮三太夫のAMラジオ番組だったらそうはいかないだろう。

そして、FMというのは基本的にあまり遠くまでは電波が届かない。前回紹介したような室外アンテナの、いかに素子が多いものを買ったとしても、神奈川からFMぐんまを快適に視聴するのは難しい。せいぜい埼玉のNACK5くらいだろうか。

しかし、パソコンを始めとしたデジタル機器の家庭への進出により、ラジオの世界も変わってきた。それがネットラジオ。FMが電波ではなくインターネットを通じて聴ける時代がやってきた。インターネットだから世界中のFMが聴けてしまう(ネットで流しているFM局に限る)。新居に導入予定のホームオーディオ"ACCO"でもネットラジオが聴けるし、iPhoneやiPadのアプリでも便利なものが出ている。

スマートフォンのアプリとしてはradikoが有名ではあるが、私のオススメはTuneIn Radio。これは様々な国のラジオが聴ける素敵なアプリで、操作も簡単。無料版もあるが、有料版のTuneIn Radio Pro(115円)の方が広告もなくて良い。また、iPadをお持ちの方はiPadで使うほうがGoogle Mapで国の選択を出来て便利だ。私はApple系しか持っていないので試してはいないが、Android版もある。

ただし、電車でちょっと地下に潜ったりトンネルがあったりするとこれはすぐに途絶えるため、外出時のお供はTOKYO FMマニアな友人、Mっきー氏に教えてもらったTOKYO FMのアプリが今のところ一番良い。受信したデータの蓄積量が多いからか、ちょっとくらいのトンネルでは途切れない神アプリ。

さて、ネットラジオで世界中のFMが聴けるとなると、私が聴くのはもちろんハワイのFMで、 ハワイ島のラジオ局Native FM(単独アプリもあり)なんかをよく聴いている。音質は悪くはないが良くもないレベルなものの、チープなラジオから流れる音楽をハワイのビーチで聴いていると思えば上出来だ。ハワイアンやレゲエをメインに時折挟まれるハワイローカルなCMを聴きながらコナビールでも飲めば、気分は江ノ島の近くにあるという伝説の"アロハバー"のよう?



ともかく、手持ちの数少ないハワイアンミュージックをiPodでヘビーローテーションしなくとも、生のハワイのラジオが聴けるとは、ネットラジオ様々である。

にほんブログ村 住まいブログ ガレージハウスへ

Posted by エルピーオ at 00:15Comments(2)音楽/映画

2011年05月19日

FMマニアックス - 前編



"音楽を聴く"ということを意識し出したのは中学生の頃だ。
LPやEPに代わりコンパクトディスクなどという未来のレコードが登場したタイミングで、中学生になったお祝いにミニコンポを親に買ってもらった。ミニコンポでLPやCDを聴くというのがブームだったのだ。今のように携帯電話で音楽を聴く事なんて考えられなかった、というか、ケータイ自体が存在しない時代の話。

同級生達はサンヨーやケンウッド、あるいはレベッカはリバティの中にいるというキャッチフレーズが懐かしいSONYのリバティーをそれぞれ入手していた。私のは中森明菜がCMに出ていたパイオニアのプライベート
そして、友達の誰かがLPやCDを買えば、カセットテープを渡してダビングしてもらう、貴重だったBOOWYのGIGSなんか持ってると、そりゃあ毎日のように帰宅してからダビング作業をする事になる。

ただし、月の小遣いが1,000円、良くて3,000円程度の田舎の中学生がそんなにたくさんのCDを購入できるわけもなく、最新音楽の入手はもっぱらラジオ、それも音質の良いFMラジオからだ。当時はFMの専門雑誌なんかも数冊出版されており、そのうちの1冊「FM Station」は私の愛読書。いつどんな番組があるか必至に調べ、タイマーもしくは実際その時間に録音ボタンを押すのだ。当時、FMを録音する行為は「エアチェック」と呼ばれていた。クリック一つで新譜をダウンロードできる今と比べると原始時代のようだ。

地元群馬県において良好な電波で聴けたFM局は、NHKとFMぐんまの2局。ただし、これはコンポに付属の室内アンテナ(T字型の配線)を使った場合の話で、室外アンテナを立てればTOKYO FM(当時はFM東京)や、開局したばかりのJ-Wave、埼玉のNack5なども良好に聴く事が出来た。FMのアンテナなんてあまり馴染がないかもしれないけれど、今でもホームセンターなんかでは売っている。1素子、3素子、5素子、8素子などのモデルがあり素子、つまり電波をキャッチする横棒の数が多ければ多いほど良好な視聴環境となる。

もちろん、素子の数と価格も比例。
私は父にお願いして5素子のものを実家の屋根に取り付けてもらい、これで東京のFMも聴けるのだと狂喜乱舞した。

しかし、高校〜大学と進み社会人になった頃には家でFMを聴く習慣は私から消えた。エアチェックしなくとも気になる曲はCDをレンタルすればいいし、Windows95が登場しSCSI接続のCD-Rドライブも世に出てきた頃で、大学でパソコンに興味を持った私は、出たばかりのCD-Rドライブにバイト代をつぎ込み、パソコンを使ったデジタル音楽へシフトしていった。

さて、現在。iPodに代表されるMP3プレーヤーの登場でカセットテープはほぼ完全に廃れたのだが、相変わらずFMラジオは健在だ。それはやはりFMならではの魅力があるからに違いない。


にほんブログ村 住まいブログ ガレージハウスへ  


Posted by エルピーオ at 00:55Comments(0)音楽/映画

2011年04月20日

Sophie Milman comes back soon!




近頃、音楽関連の話が多いように思えるが、今日は私の好きなロシア出身カナダ在住のジャズシンガー、ソフィー・ミルマンの話。

前作「Take Love Easy」の後、突然の結婚休暇でまったく動きの無かった彼女だが、先日iTunesをチェックしていると、アメリカの野球ファンに愛されている歌「Take Me Out To The Ball Game(私を野球に連れてって)」がリリースされていた。

早速ダウンロードして聴きながら、彼女のウェブサイトをのぞいてみると、「New Album in Fall 2011」の文字と現況報告。待っていたよ、約2年。ニューアルバムのリリースを。

彼女の良さは、スタンダードジャズナンバーからロシア歌曲、ポップスなど様々なジャンルの曲を歌い、ジャズ入門者にも分かりやすくとっつきやすいところ。

そして何より、その歌声。豊かな声量と低く艶やかな彼女の歌声に、私はハワイアンミュージックと同じくらい心安らぐのだ。


スティービーワンダーの名曲「Rocket Love」をカヴァー



  


Posted by エルピーオ at 23:08Comments(0)音楽/映画

2011年04月19日

雨の日はハワイアン




私の海外経験は、中国、サイパン、グアムにハワイ。
中国への渡航回数がダントツで多いが、観光では無く行きたかったわけでも無いから、行きたくて行った場所ではハワイが最多。と言っても、ハワイ島一回、オアフ島二回だけどね。

中国以外は日本人が訪れるメジャービーチリゾートだけど、そう言うところが好きなのだ。国内でも、北海道と沖縄を天秤にかけたら迷わず沖縄でソバをすする。暖かい地方は、ルアーフィッシングにとって都合が良いってのもあるけど、海に入ったり釣りをしなくても好きなのだ。

中でもやはりハワイは群を抜く。ありふれてて日本人ばかりだろうと思うかも知れないが、グアムより日本語は通じないし、観光客の出身国も多種多様。異国情緒は満点だ。気候も良い。




マウナケアやコナコーヒーの産地があるハワイ島は自然に溢れ、星空を眺めて何万年も前の星の光に思いを馳せる。ワイキキビーチで有名なオアフ島だって、ちょっとワイキキから外れたホテルに投宿し、レンタカーを気ままに走らせれば、これまたネイティブハワイを堪能できる。観光地具合と異国具合がちょうどよいバランス。往復の飛行機も米国のエアラインが私は好きだ。あまり構ってもらえない感じがちょうど良い。せっかく海外に行くのだから、成田から海外をスタートするのが良いと思うのだ。




ハワイでは、有名な観光地を巡るのも楽しいけれど、現地の人たちの暮らしを真似るのがこれまた楽しい。市街地からほど遠い観光客なんてほぼいないスーパーに寄って買い物したり。地元の人たちに混ざってスタバで朝食食べたり。あるいは遠くへ行かず、これまた観光客のいない公園でのんびりしたり(実はけっこうそういう場所がある)。

そして、そんな時に欠かせないのがハワイアンミュージック。あらかじめiTunesで仕入れておくもよし、ハワイのCDショップやスーパーで仕入れるもよし。出来れば両方。iPodは飛行機の中で聴き、CDはレンタカーで移動中に聴く。ラジオでもいいんだけれど、ラジオで流れてくる音楽はチャンネルによるけど、結構普通の洋楽も多い。

このハワイアンミュージックというのは不思議なもので、聴いていると心が穏やかになる(個人の意見です)。そして少しだけ切ないような、何とも言えない気持ちになる(個人の意見…)。それは、ワイキキビーチなどからはちょっと離れた、アラモアナあたりの静かな夜の雰囲気と波の音の持つ感覚だろうか。




さて、私が一番良く聴くのは有名どころだが、やはりケアリーレイシェル。知らないという人も、きっとどこかで耳にした事のある甘い歌声を楽しむなら「クカヒ・イン・ジャパン」というアルバムがオススメ。というか、これを一番最初に買うと、彼のアルバムは次を選びにくい。クカヒ・イン・ジャパンがそれだけお得なベストアルバムなのだ。


次はケアヒヴァイという女性デュオ。軽やかなポップなハワイアン、実はレゲエ。メロディラインもきれいでどのアルバムも耳に心地よく響く。


最後は、7 Simple Piecesというユニットのアルバム「Got Aloha?」だ。あまり日本では知られていないのか情報も少ないが、私は数年前に「Hawai'i Aloha」をFMで聴き海外からCDを取り寄せた。名曲のカバーだが、聴いてて楽しくなるアレンジがたまらない。



先に書いたよう心が穏やかになる音楽である事から、私はのんびりと過ごす休日やドライブはもちろん、仕事で煮詰まった時やいらだった時、落ち込んだときなども聴く。

ハワイを連想させる青空の日だけでなく、雨が降るちょっと憂鬱な時でも、ハワイアンを聴けば心も空も晴れるかもしれない。  


Posted by エルピーオ at 01:31Comments(2)音楽/映画

2011年04月16日

アイルトン・セナ




アイルトン・セナのドキュメンタリー映画はもちろん映画館へ観に行った。
そして、先だって発売されたDVDはもちろん初回版を購入した。Blu-rayにしなかったのは、MacやiPadでも観たかったからだ。

私は昔から誰か特定の有名人に陶酔することはあまり無かったが、セナには夢中になった。高校時代に友人達がブラウン管の中のロックバンドに傾倒していても、私の関心はブラジル人F1ドライバーのセナだった。だから、セナが他界した時には心底悲しみ、しばらくは何もする気になれなかったほどだ。

私は、勝利のために努力を怠らず、どんな逆境でも諦めない精神、そして、F1を支配する汚い政治に真っ向勝負するその姿に惹かれていた。多くのセナファンがそうであるように。

一般的に、自分より大きな力に逆らわず、無理をせずうまく折り合いをつけてやる人は大人、または利口といわれる。自分より大きな力だろうが、自分の信念に反するものへは反抗する人は子供、または馬鹿といわれる。
この映画を観て、自分はどちらでありたいと思うだろうか。

  


Posted by エルピーオ at 23:18Comments(2)音楽/映画