2011年05月21日
チビッコドゥードル

前回の東扇島からおよそ2ヶ月弱。再び東扇島にて、ピッコラ犬舎によるドゥードルの祭典が開かれると聞きつけ見学に。今回の子犬ドゥードルたちも皆可愛いけれど、初のMサイズが登場。上の写真のブラウンの子がそうかな。トイプードルとの子供なんだとか。どのくらいの大きさになるのかはわからないけれど、マンションで飼う場合などには良いのかも。

ブラック君もとても可愛い。この子は人懐っこく、てくてく歩いて来てはこっちを見てクウ〜ンと鳴く。

また、この子は王道ドゥードルで大きくなるらしい。すでに結構大きい気もする。でもって、ずーっと伸びて寝てて、ちょっかい出しても起きる様子は全くない。きっと大きくなったら肝の据わった大物になるに違いない。サイズもかなり大きくなりそうだ。
こういう我が道を行く子をぜひ我が家に迎えたいのだが、それはまた家が建ってからのお話。また次回のドゥードル会を楽しみに、後ろ髪引かれつつ会場を後にした。

2011年05月04日
疾走、レイくん

今日は私がドゥードルという犬種を知って、国内のドゥードル求めてネットサーフィン(古い?)をした結果、昨年辿り着いたブログ「新・江ノ島★アロハライフ」のOhanaさん宅にお招きいただき、ラブラドゥードルのレイくんに存分に遊んでいただいた。

私にとってレイくんは超有名犬。会えただけでも感動なのに、なんと散歩体験もさせていただいた。海沿いの道を疾走するレイくん。しかし、こころなしか顔が海の方を向いている。

やはり海が気になるレイくん。その後はボール遊びも体験させてくれて、私はレイくんに引っ張られてひっくり返るほど、湘南のドゥードルライフを堪能。
そして、湘南らしい素敵なお住まいは、今後の家づくりにとても参考になり、Ohanaさんや旦那さんに海辺の暮らしについてたくさんのアドバイスをいただき、充実した一日を送った我々夫婦。
帰り道、私はアメ車トークとレイくんの余韻に浸り、妻はOhanaさんの息子さんとのかくれんぼで、若干本気をだしてしまったことを反省したのだった。
Ohanaさん、今日はありがとうございました!
2011年04月08日
トップギア犬

家が欲しくて建てたいのか、ドゥードゥルと一緒に暮らしたいために家を建てるのか、どっちか分かりにくくなっている最近の我が家。
もちろん、家が建てたい、というところから始まっていますけど。
当初、引っ越したら犬を飼いたいな、とは思っていたけれど、大型犬なんて共働きの我が家では難しそうだし、こんなにも大型犬のドゥードゥルにのめり込むなんて思ってもいなかった。今では家の設備のごとく、ドゥードゥルは新居に必要な存在として認識されている。
そもそも、ドゥードゥルを初めて知ったは何だったか・・・と思い起こすと、大好きなイギリスBBCテレビのクルマ情報番組「トップギア」だった。トップギアは単なる新車のインプレッションなどをおこなう番組ではなく、毎回面白い、あるいは奇抜な、あるいは馬鹿馬鹿しい実験にも似たチャレンジをメインに、辛口なインプレッションやゲストを迎えてのタイムアタックレースなど、クルマ好きじゃなくても楽しめる番組だ。
この番組に何度か登場したのが、オーストラリアンラブラドゥードルのトップギア犬。クルマ番組のマスコット犬のくせに、毎回クルマに酔ってしまったり、出てきても伸びて寝てるだけだったりと、その愛くるしい姿に「この犬が飼いたい!」と惚れ込んだ。
その後、ラブラドゥードル レイくんが登場するOhanaさんのブログに辿り着き、山下公園付近でドゥードルに出会い、中華街でジョビンくんに会い、ピッコラ犬舎というゴールデンドゥードルのブリーダーを知り、パルくんのブログを知り、家ができるまで我慢出来ずに東扇島のオフ会に参加してパルくんに会い、、、、と順調(?)にドゥードゥルとの生活に近づいて来ているように思える。
家はまだまだ、図面も無い状態なんだけどね・・・。
![]() トップギア チャレンジ... |
※トップギアは現在BSフジにて放映中
2011年04月02日
ゴールデンドゥードゥル

今日はドゥードゥルの会合が開かれるという噂を聞きつけ、川崎の東扇島へ行ってきた。
ゴールデンドゥードゥルブリーダーのピッコラ犬舎さん主催のこの会は、不定期だが年に何度か開催されるらしく、新しくドゥードゥルを飼われる方への引き渡しなどもかねて、山形からかわいいドゥードゥルの子犬たちがやってくるのだ。
いやぁ、これはやばい。かわいい。我家がペット厳禁の賃貸マンションであることが、これほど悔やまれた日はなかったのではないだろうか。
子犬たちや、ドゥードゥルオーナーの方々が連れてきた成犬ドゥードゥルたちを満喫した後、犬舎の方に「我々、年内に引っ越して来年はドゥードゥルを迎えたいと考えております!」と伝え、募金と署名をして帰ってきたのだが、まだ余韻さめやらぬ感じ。
やっぱりドゥードゥルはいいな〜
募金および署名は、東日本大震災で被災されたペットと買い主が、避難生活を一緒に過ごせることを願ったものです。ぜひ、ご参加ください。
ペットは人間の傷ついた心を癒してくれます。また、ペット達にとっても同様に人間の存在はとても大切です。
2011年03月06日
ドゥードゥルと遊ぼう

ついに、本物のドゥードゥルに出会うことが出来た!
この週末は、久々に青空の広がる散歩日和ということで、横浜の街を歩いた。
マリンタワーの近くで、案の定というかなんというか、妻はお気に入りの店に吸い込まれていったため、暇になった私はマリンタワーを被写体として、購入したばかりのデジカメの機能をいろいろと試していたのだが、ふと地上に目を下ろすと白い大きな犬と黒い犬が歩いている。ドゥードゥルだ!!
慌てて追いかけ、ドゥードゥルたちを連れている初老の紳士に尋ねると、2匹ともゴールデンドゥードゥルでだという。ネットや本などではなく、現実に目の前にドゥードゥルがいることに感激した私に、紳士はこう教えてくれた。「チャイナタウンに看板犬のドゥードゥルがいるよ」。
ニヤニヤしながらお目当ての何かを購入し、店から出てきた妻の自慢話を聞きながら、中華街へと急ぐ。iPhoneで検索してみると、関帝廟近くのtef-tefという雑貨屋らしい。
お目当ての看板犬ジョビン君は、スタンダードプードルとゴールデンレトリバーの子供の♂。店の前に出てきたので、私がしゃがむとジョビン君も私の前の座り、すかさず私にお手っ!そしてそのままじっとお手継続。
「ありがとう、もういいよ」とジョビン君の手を下ろすのだが、すかさず今度は反対の手でお手!!すさまじいお手のラッシュだ(写真は私にお手攻撃中のジョビン君:妻撮影)。これを何度か繰り返しながら、もじゃもじゃを存分に堪能した。
今はペット厳禁の賃貸マンションだが、自分の家を持てるようになったら犬を飼おうと決めていた私たち。ゴールデン、またはラブラドールレトリバーが飼いたい妻と、白いもじゃもじゃした犬(漠然)が飼いたい私。ドゥードゥルはその私たちのニーズに最適なのだが、大型犬は大変そう、と躊躇していた。しかし、フラっと出かけた横浜散歩で出会った紳士と看板犬のおかげで、ドゥードゥル熱は急上昇。次の休みには、東北にあるゴールデンドゥードゥルのブリーダーを訪ねたいくらいの勢いだ。
しかし、まだ新居は建物の設計前、プラン段階なのに、ドゥードゥルに会いに行ったり、、、ボートショーと共に、これまた気の早い話である。