佐賀県産塩たまねぎ大量入荷
本日、佐賀に帰省中の
ISIくんからタマネギが届いた。段ボール箱に5キロ。
「
白石町の塩タマネギを5キロ送ります〜。新鮮なので生でも食べれますよ。賞味期限は2週間で〜す♪」とISIくんは軽ーく言うが、5キロを2週間で消費は結構たいへんそうだ。我が家だけでは食べきれないので、実家にも持っていく事にしよう。
さて、佐賀といえば、
はなわが何もないと歌ったように、名物などが正直あまりピンとこないが、ISIくんの啓蒙活動の甲斐あって、彼の周りだけでは佐賀牛などが知られるようになった。
しかし、以前も
佐賀牛せんべいなどをいただいたのだが、タマネギは初めて。こんな名物もあったなんて。その他にも、ISIくんすら最近までしらなかった
シシリアンライスの存在も発覚。深い、深いぞ佐賀県。
この
塩タマネギ、元々は塩害にあった農地から考え出されたもののようで、転んでもタダでは起きない逞しいアイデアだ。私も習って、逗子の海近くに暮らして塩害にあったら、それを逆手になにか考えてみようか。たとえば、潮風によって家に付着した塩分を水で流しバケツに溜め、そこから塩を精製、それを石原都知事にちなんで湘南逗子名物「
太陽の塩」として販売!。。。。ダメそうだな、こりゃ。
とりあえず、塩たまねぎは美味しくいただこう。ISIくん、ありがとう!
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